草莓棉花糖-11

来源:互联网 发布:网络管理专业是什么 编辑:程序博客网 时间:2024/04/25 21:21
茉莉: 大きくなったね伸慧: この分じゃ来年は水槽 買い換えないといけないかな茉莉: そんなに大きくなるの伸慧: ほっとくと こんななるぞ 茉莉ちゃんが大人になる頃にはきっと鯨くらいなってるなあ茉莉: 本当美羽: 行け 変な人形一号アナ: なにするんですの 二匹とも驚いてる千佳: これ あたしが図工の時間に作った奴じゃない美羽: だから 変な人形千佳: 人形じゃなくて はにわ伸慧: っつうか 水が汚れる とっとと 出せアナ: あれ そっちに集まってますわ茉莉: うん これ伸慧: 可愛いね千佳: 新しいのにしたんだ茉莉: うん だって もうすぐクリスマスでしょう伸慧: そうか茉莉: サンタさんがくるから美羽: ああ 暇だ千佳: 暇って 宿題一杯出たでしょう美羽: 面倒な 写さしてよ千佳: いやなこと 無意味に椅子を下げるな美羽: 宿題なんてあとでやれよ千佳: どうせすることないんでしょう 帰ったら美羽: なんだよ伸慧: 千はくそまじめだからな美羽: 何だ くそ真面目か伸慧: くそ真面目 くそ真面目千佳: 煩いなあ お姉ちゃんだってレポートあるって言ってったでしょう伸慧: あたしは千と違って 友達一杯いるから写させてもらうもん千佳: 友達なら私だって一杯いるわよ まったくもう 二人とも後で困っても知らないからね美羽: アナちゃん達のクラスは宿題ないのアナ: ありますけど ちょっとだけですわ茉莉: 私は休み時間にやっちゃった伸慧: 何だ 茉莉ちゃんもくそ真面目か美羽: くそ真面目伸慧: 茉莉ちゃんはいいんだよ それで美羽: ですよね千佳: だから お前が煩い もう 相手にしないって決めてたのに美羽: 何だよ 千ちゃんが突っ込んでくれなかったら誰が突っ込むんだよ千佳: 知らないわよ そんなの じゃねえ もう話かけてもむだだから美羽: しょうがない じゃ 今日は茉莉ちゃんが突っ込みね茉莉: えっ 突っ込みって 伸慧: 美羽 ちょっとティッシュ美羽: ティッシュ ティッシュ はい茉莉: えっ えーと こっちでしょう美羽: つまんねぇ 茉莉ちゃんつまんねぇ伸慧: やってることは正しいだけど なんか違うな美羽: じゃ 千ちゃんに手本をみせてもらおうラジオ: 向かってる皆様 毎度ありがとうございます千佳: 邪魔するな伸慧: おう そういうやり方があったのか千佳: もう そんなに退屈なら外で遊んでくればいいでしょう美羽: よし いこう 千ちゃん千佳: 人の話聞いてんのか おら お姉ちゃん達と行けって言ってるの伸慧: ああ 外寒いよアナ: 天気も悪くなるって言ってましたし茉莉: 本当アナ: 夜には雨か雪だって茉莉: 雨か雪 雪のほうがいいな だって サンタさんって橇だから 「橇 そり」クリスマスまでに雪が積もったほうがいいでしょう伸慧: サンタか ああ タバコすいたくなるな茉莉: サンタさんって タバコ吸うのアナ: 聞いたことありませんが 煙突伸慧: えーと あれ ない ないとなると 余計吸いたくなるな さむさむ美羽: これでも やろうぜアナ: 紙相撲ですか茉莉: できたアナ: ずいぶん小兵ですわね茉莉: 小兵アナ: やはり力士はおおきくないと茉莉: 大きいよ美羽: 甘いな 千佳のはな千佳: 何でよアナ: 千佳乃花ですわよね千佳: そうじゃなくて美羽: 千佳大海のがよかった千佳: 上の名前を換えなさいよ美羽: じゃ 三杉千佳 「三杉 みすぎ」千佳: もういい 勝手にやっててよ美羽: 最初に 茉莉ちゃんね さあ 千佳の太しもう気合が入るアナちゃん行司ね 「行司 ぎょうじ」アナ: 分かりましたわ あっきよい 残った茉莉美羽: 残った 残った 行け 行け 千佳の太し 千ちゃん弱いアナ: 茉莉丸の勝ち茉莉: やった美羽: 千佳の太し名乗るのは十年早いね 腹出すぎだし では 勝利者インタビューです千佳の太しに勝利した茉莉丸です茉莉: 私美羽: きょうの一番どうでしたか 力士ふうにお願いします茉莉: 力士ふうって美羽: しょうがないな じゃ 解説のアナちゃん 千佳の太しの敗因はアナ: やっぱい立会いの張り出しから右を撃つに止められたのは大きかったかと二人は喧嘩四つですし 立会いのお当て争いが美羽: アナちゃんってもしかして相撲ファンアナ: いやですわ ただ 出鱈目をいってるだけで美羽: そうはみえないけど茉莉: ご ご存です美羽: じや 気を取り直して 西 千佳の太し 東 土地のコッポラアナ: 勝手に職名をつけないでください茉莉: オッケー 分かったアナ: いけ 待っちゃだめですわ 有利ですわ 怒涛のかぶりですわ そこ 無双ですわ無双を切って あぁ美羽: 落ち 千佳太し 土地のコッポラなんかに負けるなアナ: ですから 勝手に職名をつけないって千佳: 煩いアナ: 絶対負けませんわアナ: やりましたわ美羽: あ 千佳の太しが負けた よじっ そっちかの千佳太し 何だ いきなり伸慧: 悔しい美羽: お姉ちゃん アナ: どうしたんですの伸慧: コンビにのところでさ 風呂まだ 寒いよ千佳: お姉ちゃん 沸いたよ伸慧: 寒い 凍える千佳: ガス屋さんに電話したら修理明日になるって伸慧: マジで どうするんのよ千佳: どうするって 今日は我慢するしかないじゃん伸慧: そんなの いや この風呂に入ろうと思った私の気持ちはどこ行くのよ千佳: 知らないわよ そんなの伸慧: 銭湯へ行こうぜ皆: 銭湯伸慧: 体が ふやけるほどにな千佳: 銭湯なんて何年ぶりだろう茉莉: 私行ったことないアナ: 私も初めてですわ伸慧: お待たせ美羽: お姉ちゃんのマフラー長い 流行にのってるね伸慧: っつうか それはなんなんだ そんなもん 持ち込めるはずねぇだろう美羽: 浮き輪禁止だった千佳: だから プールじゃないって言ったでしょう茉莉: それ イギリスのアナ: やはり こちらのは肌に合わなくていつも取り寄せているんですわ茉莉: なんか 格好いいどっちがシャンプーアナ: さあ 冷えると行けませんわ 早く行きましょう茉莉: なんか お寺みたいだね伸慧: 銭湯 タバコをすいたくなるな千佳: 早い時間だから誰もいないね伸慧: 貸切 貸切 「貸切 かしきり」茉莉: これはなに伸慧: 靴箱だよ ここに入れて 札とって 「札 ふだ」アナ: どの持ちするか 迷いますわね茉莉: まつりのまはどこだろうアナ: 伊呂波順ですから ここですわね茉莉: すごい ありがどう美羽: アナちゃん 好きなのを選んでアナ: どれも要りませんわ茉莉: た たのむ伸慧: はい 子供四人大人一人ね 茉莉ちゃん いいから美羽: 銭湯なんていつ以来だろうな伸慧: そうだなあ千佳: なにやってんの美羽: 罠 「わな」伸慧: 餌もないのに無理だろう かかったんかい千佳: そうだね伸慧: 染みよねぇー  「染み しみ 好暖和伸慧: やっぱり江戸子は 暑い風呂じゃねぇとねアナ: お姉さまって 江戸子なんですの千佳: 単に親父なだけ美羽: 遊ぼうぜ伸慧: だから もちこむなっていってんだろう美羽: 浮き輪は持ってきてないじゃん伸慧: いいから 全部置いて来い美羽: 裸になれっていうの伸慧: や 風呂だし美羽: なんだよ あれもだめこれもだめじゃ何もできないじゃんか大人は子供の気持ちが分かってないよね千佳: しょうがないよ 禁止なんだから美羽: けどさ そういうのって逆効果だったりしない千佳: まあ そうかもしれないけど 私に言われても分かんないよ伸慧: アナちゃん これ借りてもいい 向こうのシャンプーってやっぱり匂いが違うね美羽: いいえ えーと あっ伸慧: どうしたのアナ: いいえ 何でもありませんわ お姉さまのシャンプー貸して頂けます偶には日本のものを伸慧: いいけど  茉莉: 冷たいよ伸慧: 赤いのがお湯 切り替えといたからね茉莉: ありがどう  お姉ちゃん伸慧: だから シャワーに切り替えたって しょうがないな茉莉: ごめんね伸慧: そのままにいいから美羽: ずるい お姉ちゃん あたしも洗って伸慧: お前さっき自分で洗ってただろう美羽: 二回洗ってもいいじゃん伸慧: たくしょうがねぇな なんつうかお約束だな千佳: でも楽しいかも アナちゃん やっぱり肌白いねアナ: そうですか千佳: あ ここに黒子がある 「黒子 ほくろ」アナ: そうなんですの 自分じゃみたことありませんが美羽: 私の背中は伸慧: ボタンが付いてる美羽: 押してみて え伸慧: えって美羽: ブタンなんか付いてる訳ないじゃん伸慧: 美羽 お前何食った美羽: 何するのよ伸慧: くせいのよ おまえの屁は 「屁 へ」美羽: へはしょうがない伸慧: 人前でへをこくなお爺さん: ここもだめか千佳: またやってる伸慧: なんか イギリスのシャンプーって匂いが違うな美羽: お姉ちゃん これ飲みたい伸慧: まあ いいか 喉乾いたしな お爺さん 牛乳五本ね美羽: まじでじま千佳: もう笑わせないでよアナ: 汚れてしまいましたわ茉莉: もう美羽ちゃんてっば美羽: 私も ぶっかけられたんだけど伸慧: 自業自得だろ なんか拭くもの  「ふくもの」美羽: はい千佳: それ 私のシャツでしょうアナ: 寒い伸慧: 急いで帰ろうぜ美羽: みんな 軟弱だな シベリヤと比べたら寒くねぇ伸慧: 力強いな 少々ばかっぽいが茉莉: せっかく温まったのに これじゃ冷えちゃうねアナ: そうですわね 雪ですわ伸慧: 道理で寒いわけだ茉莉: これでサンタさんの橇も困らないね 「橇 そり」会えるといいな サンタさん美羽: 茉莉さん いいこと教えてあげようか サンタさんなら伸慧: 茉莉ちゃんは サンタさんに会ったことある茉莉: 毎年 頑張って夜遅くまで起きているんだけど伸慧: そうか伸慧: この分だと積もるねアナ: それにしても寒いですよね美羽: ずるい 私も入れてよ伸慧: 長さ的に無理だし千佳: シベリヤより暖かいんだからいいじゃん美羽: 馬鹿っぽいこと言うな伸慧: 今年は会えるといいね サンタさん美羽: 私も入れて伸慧: 無理するな