一级单词

来源:互联网 发布:如何提高抗寒能力知乎 编辑:程序博客网 时间:2024/04/29 16:09
 

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  あいそう(愛想)

  お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「討厭」

  あの店員は愛想がよい。「招待」

  愛想を言う。「客套話」

  愛想がない。「親切」

  おーい、お愛想。「結帳」

  あいだがら(間柄)

  林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」

  あえて(敢えて)

  あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」

  どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」

  あくどい

  あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡毒」

  色があくどい、味があくどい。「過艷、太膩」

  あざ(痣)

  私は生まれながらに、左手に小さなあざがあります。

  あさましい(浅ましい)

  祖父が亡くなったとたん、遺産をめぐってあさましい争いが始まった。「卑鄙、可恥」

  あざむく(欺く)

  敵を欺くために、一度退却するふりをした。「欺騙」

  花をあざむく器量。「賽過」

  あざわらう(嘲笑う)

  助けを求めにきた人を、何もせずあざわらっていたあの男はひどい。

  あせる(褪せる、焦る)

  朝寝坊をしたので焦って出かけた。「急躁、着急」

  何度も洗濯したのでTシャツの色が褪せた。「褪色」

  あっけない

  有名な大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけないほどやさしかった。「太簡単、没意思」

  あつらえる(誂える)

  兄は、既成服に合わない体形なので、服をあつらえている。「訂做」

  あとまわし(後回し)

  彼は自分のことを後回しにしても、他の人を助けるような人だ。「推遲、緩辦」

  あべこべ

  道を曲がるのを間違えたらしく、あべこべの方向へ行ってしまった。「相反、顛倒」

  あやつる(操る)

  彼女が横領したのは、陰で誰かに操られたからに違いない。「操縱」

  あやぶむ(危ぶむ)

  遭難した船の行方は、いまだに分からず、乗組員の生存が危ぶまれている。「認爲危險」

  あやふや

  彼のあやふやな態度に、彼女は激怒した。「含糊」

  あやまち(過ち)

  誰でも若い時は、過ちの一つや二つはおかす。「過錯」

  あらかじめ(予め)

  あらかじめ必要なものをメモして行くと、無駄な買物をしない。「預先、事先」

  あらっぽい(粗っぽい、荒っぽい)

  彼はあらっぽい性格に見えますが、実は優しい人なんです。「粗暴、粗野」

  ありさま(有様)

  田中君は、彼女にふられてからというもの、食事ものどを通らない有様だ。「状態」

  ありのまま

  ありのままの私を認めてくれる人と結婚したいと思っている。「老実、坦白」

  ありふれる(有り触れる)

  親友の結婚祝いだから、ありふれた品ではなく、特別なものを贈りたい。「通常的、不希奇的」

あんじ(暗示)

  この絵の曲線は、人間の叫びを暗示しているそうだ。「暗示、示意」

  あんじる(案じる)

  畑を荒らす野生の猿捕まえようと、一計を案じた。「(=あんずる)思考、想出一條辦法」

  事の成り行きを案じる。「掛念、担心」

  あんのじょう(案の定)

  連休中の新幹線は、案の定、込んでいた。「果然、果如所料」

  いいかげん(いい加減)

  ちょうどいいかげんの温度。「いいかげんにしなさい」と、母親は子どもをしかった。「適当、適可而止」

  彼はいいかげんな男だ。いいかげんな返事。僕の英語はいいかげんなものだ。「敷衍、不負責任、馬馬虎虎」

  もういいかげん酔った。「十分、很」

  いいわけ(言い訳)

  あなたが言っていることは、言い訳にもならない。「辯解」

  言い訳の手紙を出す。「道歉」

  いかに(如何に)

  いかに熱弁をふるっても、彼に賛同する人はいなかった。「(いかに……ても)無論」

  いかにも

  いかにも、おっしゃるとおりです。彼はいかにも優等生のダイプだ。「果然」

  いき(粋)

  小林さんは、なかなか粋な人だ。「瀟灑、帥」

  いきがい(生甲斐)

  彼から仕事をとりあげたら、生きがいがなくなってしまうだろう。「人生的意義」

  いきごむ(意気込む)

  山下さんを説得しようと、意気込んで訪ねたのに、留守だった。「興致勃勃」

  いくた(幾多)

  父は、幾多の困難をのりこえて、会社を大きくしてきたそうだ。「許多」

  いじる(弄る)

  彼女は、話しながら髪の毛をいじる癖がある。「撥弄、擺弄」

  人事をいじる。「随便改動」

  いぜん(依然)

  彼には遅刻しないよう、何度も注意したが、依然として改まらない。「仍然」

  いたって(至って)

  いたってのんきな弟は、よく宿題を忘れる。「甚、极」

  いちがいに(一概に)

  田舎は住みやすいと言うが、一概にそうとも言いきれない「一概、一律」

  いちどう(一同)

  社の発展のために、社員一同、力を合わせて頑張っている。「全体」

  いちもく(一目)

  グラフに表すと、結果は一目瞭然だ。「一目瞭然」

  彼女の才能は誰もが一目置く。「讓歩、自認遜色」

  いちよう(一様)

  社長の言葉に、みな一様にうなずいた。「同樣」

  いちりつ(一律)

  全社員一律2パーセントの昇給が決定した。「一律」

  いちれん(一連)

  一連の問題解決にむけて、話し合いが行われている。「一連串」

  いっかつ(一括)

  時間がないので、三つの議案を一括して審議する。「匯總、一包在内」

  いっき(一気)

  日頃から鍛えている彼は、120段の階段を一気にかけ上がった。「一口気、一下子」

3

  いっきょに(一挙に)

  作品を一挙に完成させる。「一舉、一下子」

  いっしん(一心)

  母は、息子の無事を一心に祈った。「一心一意」

  いっそ

  毎月、こんなに高い家賃を払うのなら、いっそのことマンションでも買おうか。「索性、倒不如」

  いっぺん(一変)

  彼の言葉で、その場の雰囲気が一変した。「突然改變」

  いと(意図)

  著者の意図がよく分からない本だった。「意図」

  いびき(鼾)

  昨夜は、同室の原田さんのいびきがうらさくて、眠れなかった。「打呼嚕」

  いまさら(今更)

  いまさら謝られても、もう遅い。「現在才、事到如今」

  いまだ(未だ)

  もう12月だというのに、私はいまだに志望校を決めていない。「尚未、仍然」

  いやいや(嫌々)

  上司からの依頼なので、その会合にいやいや参加した。「勉勉強強」

  いやに

  山中さんは、今日に限って、いやにおとなしい。「太、非常、過於」

  いんき(陰気)

  彼女は美人だが、陰気な性格だ。「憂鬱、鬱悶」

  うけとめる(受け止める)

  キャッチャーは、ピッチャーが投げた鋭い変化球を受け止めた。「擋住」

  私の気持ちを受け止めてくださったのは先生だけです。「理解」

  うちあける(打ち明ける)

  妻に転職したいと打ち明けたところ、賛成してくれた。「坦率説出、毫不隱瞞的説出」

  うちきる(打ち切る)

  発掘調査は、昨日で打ち切られた。「停止、截止」

  うちこむ(打ち込む)

  相手のコートへ、球を強く打ち込んだ。「打入」

  仕事に打ち込んでいる。「專心致志、全神貫注、迷戀」

  うちわけ(内訳)

  出張費の内訳を説明した。「詳細内容」

  うっとうしい(鬱陶しい)

  雨が多く、うっとうしい天気が続いている。「陰鬱、沉悶」

  うつむく(俯く)

  恥ずかしかったので、彼女はずっとうつむいていた。「低頭」

  うつろ(虚ろ)

  何を考えているのか、高橋さんの瞳は、ぼんやりとうつろだった。「空虚、発呆」

  うつわ(器)

  料理を器に盛る。「容器」

  彼は全員をまとめるリーダーの器ではない。「才幹、人才」

  うでまえ(腕前)

  たいした腕前だ。結婚して3年もたつと、料理の腕前も上がる。「本領、手藝」

  うぬぼれ(己惚れ)

  ちやほやされて育った彼は、うぬぼれが強い。彼女は美人だとうぬぼれている。「驕傲、自負」

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  うまれつき(生まれつき)

  彼女がだれにでも優しいのは生まれつきの性格だ。「天性、天生」

  うるおう(潤う)

  畑が雨で潤った。「湿潤」

  臨時収入で懐が潤った。「寬裕、補益」

  うわまわる(上回る)

  今月の売上は、先月を大幅に上回っている。「超出、越出」

  うんざり

  食べすぎたので、料理を見ただけでうんざりする。「厭膩、厭煩」

  うんよう(運用)

  資産の運用を誤ると会社の経営が危なくなる。「運用」

  えんかつ(円滑)

  交渉が円滑に進んで安心した。「圓満、順利」

  えんきょく(婉曲)

  日本語の婉曲な言い回しには、苦労する。「婉轉、委婉」

  えんまん(円満)

  紛争が円満に解決することを祈っている。「圓満、美満」

  おいこむ(追い込む)

  彼女を自殺に追い込んだ原因は、友達のいじめだそうだ。「逼入、被迫……

  鶏を小屋に追い込む。「趕進」

  ゴール前で一気に追い込む。「最後階段的努力,加勁」

  この行を前ページに追い込むこと。「擠排、移前」

  おいて(於いて)

  学業においても、運動においても、彼の右に出る者はいない。「在……方面」

  おう(負う)

  現在の彼の成功は、母親の教育に負うところが大きい。「多虧、有賴於」

  失敗した責任を負う。「担負、蒙受」

  子どもを背中に負う。「背、負」

  おおかた(大方)

  おおかたの予想どおり、小林氏は当選した。「大家、広泛的人們」

  おおかたの話は王さんから伺いました。「大部分、大致」

  おおがら(大柄)

  彼女には、大柄な模様の着物が似合う。「大花紋、大花様」

  大柄な体格のわりに、彼は小心者だ。「大骨架」

  おおげさ(大袈裟)

  彼女の話は、いつも大げさだ。「誇張、誇大」

  おおすじ(大筋)

  事件のおおすじが、警察側から発表された。「梗概、主要經過」

  おおまか(大まか)

  彼は、何事にも、おおまかな人だ。「草率、馬馬虎虎」

  おくびょう(臆病)

  うちの犬は、図体は大きいのにおく病で、猫を見ても逃げる。「膽小、怯懦」

  おごる(奢る)

  今度夕食をおごるから、今日の残業かわってくれない。「請客」

  奢った生活をしている「奢侈」

  口が奢る「講究吃、品位高」

  おしきる(押し切る)

  彼女に押し切られて、卒業旅行はイギリスに行くことになった。「堅持到底、排除(反対、困難)」

  干し草を押し切って馬の餌にする。「切断」

  おしこむ(押し込む)

  朝のラッシュ時は、駅員が乗客を電車に押し込んでいる。「塞進」

  おしよせる(押し寄せる)

  突然の夕立に、広場にいた人々が一斉に駅構内に押し寄せた。「湧上來、蜂擁而至」

  邪魔になる物は隅のほうに押し寄せておく。「挪到一辺」

  おそくとも(遅くとも)

  今夜は、遅くとも8時には帰るよ。「至遅、最晩」

5

  おそれ(恐れ)

  大型の台風が上陸する恐れがあります。「憂慮、擔心」

  恐れを知らぬ年ごろ「害怕、初生牛犢不怕虎」

  おそれいる(恐れ入る)

  わざわざ届けていただき、恐れ入ります。「是在不擔當、不勝感激」

  君の腕前には恐れ入った。「佩服」

  こんなに寒いのに水泳とは、恐れ入った。「感到意外、吃驚」

  おだてる(煽てる)

  彼は、おだてるとすぐいうことを聞いてくれる。「給戴高帽、煽動、慫恿」

  豚もおだてりゃ木に登る。「受到慫恿豬也能上樹。指經不起吹捧」

  おちこむ(落ち込む)

  不景気だから、収入も落ち込んでいる。「下降、下跌」

  落選した野口候補は落ち込んでいる。「鬱悶、不痛快」

  やせてほおが落ち込んでいる。井戸に落ち込んだ。「下陷、落入」

  おてあげ(お手上げ)

  毎日、雨続きでは、道路工事の仕事はお手上げだ。「束手無策、毫無辦法」

  おどおど(おどおど)

  少年は何かにおびえているかのように、おどおどした目つきをしていた。「揣揣不安、心驚膽戰」

  おどす/おどかす(脅す)

  彼は議員に対し、汚職を暴露するとおどしていた。「威脅、嚇嗁」

  おのずから(自ずから)

  今、何に興味があるか考えれば、おのずから、自分の進むべき道が見えてくる。「自然而然的」

  おびえる(怯える)

  小犬は、大きな犬が近くに寄ってきたのでおびえていた。「害怕、胆怯」

  おびただしい(夥しい)

  事故現場には、おびただしい量の血が流れていた。「大量、很多」

  おびやかす(脅かす)

  あの選手も、新人選手に、レギュラーの座を脅かされている。「威脅」

  おびる(帯びる)

  秋になり、木の葉が赤みを帯びてきた。「帯有、含有」

  剣を帯びる。「佩帶」

  特別の使命を帯びている。「擔負」

  おまけ      子どもの頃、おまけが欲しくて、よくお菓子を買った。「減価」

  全部買ってくだされば、それをおまけに差し上げます。「(作爲贈品)附送、白送」

  おまけをつける。「添枝加葉、誇大其辤」

  おもいつき(思いつき)

  ちょっとした思いつきから大発明が生まれることもある。「偶然的想法、設想」

  おもむき(趣)

  時には趣を変えて、庭にテーブルといすを出して食事をしよう。「情趣、風趣」

  それは以前とは趣を異にしている「情形、局面」

  おもんじる(重んじる)

  最近は、学歴よりも能力を重んじる企業が増えてきたそうだ。「重視、器重、尊重」

  およぶ(及ぶ)

  私の日本語能力は、ジョンさんの足元にも及ばない。「趕得上、匹敵」

  被害が全国に及ぶ。「渋及、達到」

  おりかえす(折り返す)

  友人から手紙が届いたので、折り返し返事を書く。「折疊」

  急用で、途中から折り返す。「返回」

  折り返して電話する。「反復」

  おろそか(疎か)

  一円でもおろそかにしてはいけない。「疏忽」

  おんわ(温和)

  この地方は、気候が温和なため、みかんの栽培に適しているそうだ。「温和」

  ~界      芸能界で長く生きていけるのは、ほんの一部の人だけだそうだ。「範囲」

  かいしゅう(回収)

  アンケート用紙を回収した。「回収」

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  がいする(害する)

  彼の一言で、気分を害してしまった。「傷害、損害」

  交通を害する。「妨碍」

  人を害せんとしてわが身を害する。「害人反害己」

  がいとう(該当)

  該当事項に丸印をつける。「符合、適合」

  がいとう(街頭)

  卒業論文を書くために、街頭でアンケート調査をすることにした。「街頭」

  かいにゅう(介入)

  両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。「介入、插手」

  かいほう(介抱)

  病人を手厚く介抱した。「護理、服侍」

  かえりみる(省みる)

  過ちを省みない人は、進歩しないと思う。「反省、自問」

  省みてやましいところがない。「問心無愧」

  かおつき(顔つき)

  息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。「相貌、樣子」

  かきまわす(掻き回す)

  スープの鍋をかきまわすと、いいにおいがした。「撹拌、混合」

  会社の中をかきまわす。「搗乱、擾乱」

  かくさ(格差)

  企業によって、社員の待遇に格差がある。「差別、差距」

  かけ(賭け)

  佐藤さんは賭けごとに夢中になって、本業をおろそかにしている。「賭博」

  かさばる(嵩張る)

  おみやげがかさばって、スーツケースのふたが閉まらない。「体積大、増大」

  かさむ(嵩む)

  今月は冠婚葬祭が多かったので、出費がかさんだ。「増大、増多」

  かじょうがき(箇条書き)

  要点を箇条書きにした。「一条条写、分項写」

  かすか(微か)

  遠くのほうからかすかに波の音が聞こえる。「微弱的、隱約、微微的」

  かすむ(霞む)

  富士山の山頂は、かすんでいてよく見えない。「雲霧懞朧」

  目がかすんで字がよく見えない。「模糊」

  かする(掠る)

  バットは、ボールにかすっただけだった。「掠過、擦過」

  かそ(過疎)

  町の過疎化に、町長は悩まされている。「過稀、過少」

  ~がたい2年前の火災は、私にとっては忘れ難い出来事です。「不容易、難於」

  かたこと(片言)

  1歳半の娘は、片言だが話をするようになった。「只言片語」

  かためる(固める)

  基礎をしっかり固めて建てたビルだったので、地震の被害も少なかった。「鞏固、加固」

  荷物を固めておけ。「堆積、堆攢」

  かたわら(傍ら)

  私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。「傍辺」

  彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。「一辺.……一辺.……

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  かっきてき(画期的)

  彼は画期的な発明をした。「劃時代的」

  がっくり

  完走したとたん、がっくりと膝をついた。「突然無力的」

  不合格と知り、がっくりときた。「頽喪、灰心」

  がっしり

  彼は、体ががっしりしている。「粗壯、健壯」

  がっち(合致)

  双方の希望が合致した。「一致、吻合」

  がっちり

  あのチームはがっちりとスクラムを組んで、最後まで戦った。「牢固、堅固、緊緊的」

  がっちり屋「守財奴」

  かつて

  かつて見たこともないほど、美しい海だった。「至今(從未)」

  かつては記者だったこともある。「曾經」

  かなう(叶う)

  思いがかなって、彼と結婚することになった。「希望実現、如願以償」

  かなわない(叶わない/適わない/敵わない)

  体力では、彼にかなわない。「比不上」

  今日は暑くてかなわない。「經不起、受不了」

  叶わない恋(実現不可能である)。立つことも歩くことも敵わない(実現させる力がない)「不能実現」

  かねて(予て)

  かねてから希望していた弁護士になることができた。「老早以前、事先」

  かばう(庇う)

  正義感が強い彼は、子供の頃から弱い者をかばっていた。「庇護、袒護」

  かぶれる

  化粧品で肌がかぶれ、かゆい。「起炎症」

  彼はすっかり哲学にかぶれている。「着迷、熱中」

  かみ(加味)

  田中さんの意見も加味したうえに、計画書を作成した。「摻加、採納」

  酢が加味した料理。「添加調味料」

  からだつき(体つき)

  山本さんは、モデルのような体つきをしている。「体形、身材」

  からむ(絡む)

  あの人は、お酒を飲むと、すぐに人にからむから、気を付けたほうがいい。「找茬糾纏、無理取鬧」

  彼は義理に絡まれていやとは言いかねた。「密切相関、緊密相連」

  つる草が木に絡む。「纏上、繞上」

  かり(仮)

  救急隊員は、かりの処置だけ行い、医者に任せた。「臨時、暫時」

  これはかりのたとえ話だ。「假定」

  仮の名。「化名」。仮の親「義父義母」

  かれる(枯れる)

  このまま才能がかれていってしまうのだろうか。「枯竭衰竭」

  かろうじて

  かろうじて、難を逃れることができた。「好容易才」

  かわす(交わす)

  二人は、一年後に結婚する約束を交わした。「互相、交換」

  かんげん(還元)

  企業の利益を、文化事業で会社に還元する。「歸還」

  かんさん(換算)

  1インチはセンチメートルに換算すると、約2.54センチメートルになる。「折合、換算」

  がんじょう(頑丈)

  あの人は体が頑丈で、一度も病気になったことがない。「健壯、強壯」

  かんじん(肝心)

  細かいことに気をとられて、肝心な点を見落とす。「重要、首要」

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  かんせい(歓声)

  プール開きの日、プール中に水しぶきと歓声があがった。「歓声」

  かんぺき(完璧)

  たくさん勉強したので、これでテストの準備は完璧だ。「完善、完美」

  かんよう(寛容)

  子供同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。「寛容」

  がんらい(元来)

  馬は元来優しい動物だ。「生來、本來」

  かんろく(貫禄)

  彼には部族の長としての貫禄がある。「尊嚴、威嚴、派頭」

  きがい(危害)

  熊が人に危害を加える事件が起こった。「危害」

  きかざる(着飾る)

  パーティーには、思い切り着飾って出かけましょう。「盛裝、打扮」

  きがね(気兼ね)

  咳が止まらず、コンサートの間じゅう、まわりの人に気兼ねをした。「顧慮、拘謹、不自在」

  きがる(気軽)

  いつでも気軽に飲める本格的な味の缶コーヒーが増えてきた。「舒暢、爽快」

  きき(危機)

  あの芸能人同士のカップルは、しょっちゅう離婚の危機を噂されている。「危機」

  ききめ(効き目)

  塩分制限の効き目が出始め、近頃血圧が安定している。「效驗、效力、靈驗」

  きざ(気障)

  あの男の紳士ぶったきざな振舞いは、みんなに嫌われている。「裝模作樣、擺臭架子」

  きざし(兆し)

  その少年が罪を犯すような兆しは、学校でもまったくなかった。「兆頭、征兆」

  きしつ(気質)

  彼は、おだやかな気質の人だ。「気質」

  きしむ(軋む)

  古い建物の中を歩くと、床がきしんで鳴った。「吱吱嘎嘎響」

  きずく(築く)

  あの人は自分の力だけで、現在の地位を築き上げた。「建立、積累、筑成」

  きだて(気立て)

  彼女は気立てが優しいので、みんなに好かれている。「性情、脾気」

  きたる(来る)

  きたる1010日に運動会を行う予定です。「下次的」

  きちっと(=きちんと)

  子供は、母の言いつけを、きちっと守った。「好好的、牢牢的」

  きちんと部屋を片付けた。「整整齊齊」

  勘定をきちんと払う。「準時、如期」

  きちんと腰かける。きちんと訳す。「端正、恰當」

  きちょうめん(几帳面)

  父は几帳面な人なので、私の生活態度には口やかましかった。「規規矩矩、一絲不苟」

  きっかり

  8人できっかり8等分した。「正好、恰好」

  きっちり

  きっちり3時に、この場所で会いましょう。「整」

  きっちり蓋をする。「巌、無誤差」

 きっぱり

  押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斬釘截鐵」

  きどう(軌道)

  モノレールは、1本の軌道にまたがって走る。「軌道」

  きひん(気品)

  この絵は、実に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、気度」

  きふく(起伏)

  あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」

  きまぐれ(気まぐれ)

  きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血來潮、反復無常」

  きまじめ(生真面目)

  あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一本正經」

  きまりわるい(決まり悪い)

  初めてパーティーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、難爲情」

  きゃしゃ(華奢)

  このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗條、芊細」

  きゅうきょく(究極)

  自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最終、極端」

  きゅうくつ(窮屈)

  子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「緊、瘦小」

  おじの家にいるのは窮屈だ。「感覺受拘束」

  きゅうち(旧知)

  今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」

  きょうい(驚異)

  あの人が合格するなんて、驚異だ。「驚異、驚奇」

  きょうかん(共感)

  この本の著者の意見に共感した。「共感、共鳴」

  きょうぐう(境遇)

  親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「環境、処境」

  きょうじる(興じる)

  学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感興趣、以。。。自娯」

  きょうめい(共鳴)

  その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、贊同」

  きょうれつ(強烈)

  あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「強烈」

  きょくたん(極端)

  あの人の発言は、いつでも極端だ。「極端、過火」

  きよらか(清らか)

  赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清潔、乾淨」

  きらびやか

  花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「華麗、光輝燦爛」

  きりかえる(切り替える)

  休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「轉換、改換」

  きわめて(極めて)

  あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「極其、非常」

 

 

ぎんみ(吟味)

  良い料理は、材料を吟味することから始まる。「斟酌、揀選」

  きんもつ(禁物)

  高血圧の人に、漬物など塩分の多い食物は禁物です。「切忌、忌諱」

  くいちがう(食い違う)

  意見が大きく食い違い、議論にもならなかった。「不一致、有分歧」

  くぐる(潜る)

  のれんをくぐって店に入る。「鉆過」

  法の網をくぐる。「鉆法律空子」

  くじ(籤)

  席順を決めるため、くじを引く。「抓鬮兒、抽籤」

  賞金にひかれて宝くじを買った。「彩票、奨券」

  くすぐったい

  あまりにも大げさにほめられて、名だかくすぐったかった。「難爲情」

  ぐち(愚痴)

  母は父のことで、いつも愚痴をこぼしていた。「發牢騷、抱怨」

  くちずさむ(口ずさむ)

  幼い頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさんだ。「哼、吟、誦」

  くちる(朽ちる)

  彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語りつがれる。「腐朽、衰敗」

  くつがえす(覆す)

  今回の発見は、これまでの定説を覆す歴史てきなものだ。「翻轉、被推翻」

  くっきり

  空に、飛行機雲が、くっきりと見える。「清楚、顯眼」

  くっせつ(屈折)

  この小説家の心理状態には、屈折したものがある。「歪曲、扭曲」

  屈折の多い海岸線。「彎曲、曲折」

  光線は水に入ると屈折する。「折射」

  ぐっと

  駅を出ると電車はぐっとスピードを上げた。「一下子、一気的」

  言葉にぐっと詰まる。「啞口無言」

  くみあわせる(組み合わせる)

  対戦するチームを組み合わせる。「分組、搭配」

  ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。「搭在一起」

  くろうと(玄人)

  彼女の書道の腕前は玄人も驚く。「内行、專家」

  けいき(契機)

  病気を契機にタバコをやめた。「契機、轉機」

  けいそつ(軽率)

  列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。「軽率、草率」

  けがらわしい(汚らわしい)

  そんなひどい噂話は、聞くのもけがらわしい。「卑鄙、骯髒、猥褻」

  げっそり

  不合格の知らせに、息子はげっそりとやせてしまった。「急劇消瘦」

  入試に落ちてげっそりする。「驟然灰心」

  けつぼう(欠乏)

  大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。「缺乏、缺少」

  けとばす(蹴飛ばす)

  大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。「踢開、踢倒」

  申し出を蹴飛ばした。「拒絶」

  けなす(貶す)

  お気に入りの洋服をけなされ、彼女は機嫌が悪い。「貶低、貶斥」

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  けんぎょう(兼業)

  彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。「兼営、兼業」

  けんげん(権限)

  審判の権限で試合は中止になった。「権限、権力」

  けんざい(健在)

  祖父は、田舎で健在だ。「健在」

  彼の才能が健在であることをアピールした「保持原有状態」

  けんぜん(健全)

  会社経営が健全である。「制度面の健全」

  彼は健全な肉体と精神を兼ね備えている。「心身面の健全」

  けんち(見地)

  消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。「観点、立場」

  げんみつ(厳密)

  厳密な審査の末、彼女が選べれた。「厳密、周密」

  けんめい(賢明)

  あの人は賢明な人なので、考えを一度聞いてみた方がよい。「明智、高明」

  けんやく(倹約)

  彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。「節約、節省」

  けんよう(兼用)

  そのTシャツは男女兼用だ。「兩用、合用」

  こうい(好意)

  彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。「好意、美意」

  こうきょう(好況)

  不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。「繁榮、景気」

  こうこう(煌々)

  クリスマスのイルミネーションが、夜空にこうこうと輝いていた。「亮堂堂、輝煌」

  こうじょ(控除)

  父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。「扣除」

  こうしょう(高尚)

  彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、実に高尚なものばかりだ。「高深、高尚」

  こうたく(光沢)

  こんな美しい光沢の生地は見たことがない。「光沢」

  こうみょう(巧妙)

  詐欺師は巧妙な手口で、被害者を信用させた。「巧妙」

  こがら(小柄)

  彼は小柄だが、一流の選手だ。「身材短小」

  小柄な模様の服がよく似合う。「小花樣、碎花紋」

  ここ(個々)

  条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。「毎個、個自」

  ここち(心地)

  上司にほめられ、天にも昇る心地がした。「感覺、心情」

  寝心地のよいベッドを買う。「躺着的感覚」

  こころえ(心得)

  敬語の使い方の心得がないようでは、社会人として失格だ。「知識、經驗、心得」

  こころがける(心掛ける)

  普段からよく歩くよう心掛けてください。「注意、留心、留意」

  こころざす(志す)

  彼は画家を志して、学校を退学した。「立志、志向」

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  こころづよい(心強い)

  あの人は、私たちにとって心強い味方だ。「放心、有把握」

  こころぼそい(心細い)

  あの山に登るのに、この装備では心細い。「心中沒底」

  懐が心細くなる。「囊中羞澀」

  こころみる(試みる)

  新しい企画を試みたが、結果は失敗に終った。「試試」

  こころよい(快い)

  夕方の風が頬に快い。「愜意」

  彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。「痛快、爽快」

  ごさ(誤差)

  多少の誤差を、最初から計算に入れて設計する。「誤差」

  こじれる(拗れる)

  田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。「複雜化」

  こじれると手がつけられない。「別扭、執拗」

  こだわる(拘る)

  済んでしまったことに、いつまでも拘っていてもしようがない。「執著」

  小事に拘る。「拘泥」

  こちょう(誇張)

  彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。「誇張、誇大」

  こつ

  こつをつかんでから、商売がうまくいくようになった。「秘訣、竅門」

  こっけい(滑稽)

  彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。「滑稽、詼諧」

  ことごとく

  投資の失敗で、財産をことごとく失ってしまった。「一切、全部」

  ことに(殊に)

  今年の冬は殊に冷え込みが厳しい。「特別、格外、尤其」

  ことによると(事によると)

  約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。「或許、説不定」

  こなごな(粉々)

  ガラスが割れて粉々になった。「粉碎、粉末」

  このましい(好ましい)

  この頃、好ましくない事件が続いている。「可喜、令人滿意」

  こべつ(個別)

  今日から2年生の個別指導が始まる。「個別」

  コマーシャル

  今の子供は、コマーシャルのおかげで、何でも知っている。「商務的、商業廣告」

  ごまかす(誤魔化す)

  彼は都合が悪いと笑ってごまかす。「敷衍、蒙混」

  税金をごまかす。「舞弊、作假」

  こまやか(細やか)

  このぺンダントは、模様が細やかで美しい。「細致」

  下町は人情が細やかだ。「深厚、濃厚」

  こめる(込める)

  この手料理は、母が心を込めて作ったものだ。「精心、貫注」

  銃に弾丸を込める。「裝填」

  こもる(籠る)

  部屋中にタバコの煙がこもってしまい、気分が悪い。「充滿、不通気」

  家に籠る「閉門不出」

  声が籠る。「聲音(口齒)不清楚」

  内に籠る。「悶在、憋在」

  こゆう(固有)

  能は日本固有の伝統芸能だ。「固有、特有」

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  こらす(凝らす)

  目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。「凝、集中」

  こりる(懲りる)

  何度も失敗しているが、彼は懲りずにまた商売を始めた。「教訓、懲罰(因吃過苦頭而不敢再嘗試)」

  こる(凝る)

  私は今、料理に凝っている。「熱中、狂信」

  凝った模様のセーターを編む。「煞費苦、心下了功夫」

  こんき(根気)

  レース編みは、根気のいる仕事です。「耐性、耐心」

  さいく(細工)

  手作りの家具は、細工が精巧で美しい。「工藝、精細」

  陰で細工をする。「玩弄技巧、耍花招」

  さえぎる(遮る)

  相手の言葉を遮ってしまい、口論になった。「遮攔、打斷、阻擋」

  新ビルによって日光が遮られる。「遮蔽、遮擋」

  さえる(冴える)

  疲れているのか、近頃顔色がさえない。「(否定)洩氣、失望、無精打采」

  さえた腕。「純熟、靈敏」

  雨で紅葉がいちばんとさえる。「鮮明、清澈」

  さける(裂ける)

  秘密にすると約束したので、口が裂けても言わない。「撕裂」

  さしかかる(差し掛かる)

  橋の上にさしかかった時、向こうからやってくる母を見つけた。「路過、靠近」

  そろそろ雨季に差し掛かる。「臨近」

  木の枝が塀に差し掛かっている。「垂懸、籠罩在」

  さしず(指図)

  社長は部下たちに指図して、新しい契約をまとめさせた。「指示、吩咐、命令」

  さしつかえる(差し支える)

  あまり親しくなりすぎると、仕事にさしつかえる。「妨礙、有影響」

  さする(摩る)

  父のくせは、考え込む時に、額をさすることだ。「摩撫、輕撫」

  さぞ

  そんな手紙が届いたなんて、さぞびっくりなさったことでしょう。「想必、一定是」

  さだまる(定まる)

  お天気が定まらないので出発できない。「穩定、安定」

  方針が定まった。「決定、確定」

  ざつ(雑)

  あの人は雑な性格なので、よく小さな失敗をする。「草率、粗枝大葉」

  さっする(察する)

  彼女の気持ちを察して、彼は優しい言葉をかけた。「推測 、揣測」

  こちらの事情も少しは察してほしいものだ。「體諒、諒察」

  さっと

  冷たい風がさっと引き抜ける。「突然、驟然」

  メモにさっと目を通す。「很快」

  さっぱりする

  シャワーを浴びてさっぱりした。「爽快」

  今日は何かさっぱりしたものが食べたい。「清淡、不油膩」

  売り上げがさっぱりだ。「冷清、糟糕」

  試験のことはきれいさっぱりと忘れてしまった。「完全、徹底」

  さっぱりした身なりをしている。「整潔、利落」

  さなか(最中)

  食事の最中、歯が痛み出した。「正當中、最高潮」

  さほど

  あの人は、さほど怒りっぽいわけではない。「(並不)那様」

  サボる

  彼女は、会社をサボってバーゲンに行った。「怠工、偸懶」

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  さわる(障る)

  彼の言うことは、いちいち気に障る。「得罪、傷害感情」

  夜ふかしは健康に障るぞ。「妨礙」

  さんび(賛美)

  彼女気高さを、皆が賛美した。「賛美」

  しあがり(仕上がり)

  料理長は、すべての料理の仕上がりをチェックする。「完成情況、做好準備」

  しあげ(仕上げ)

  あの大工さんの仕上げは、いつもきれいだ。「作完的結果」

  仕上げが肝心。「一錘定音」

  しいて(強いて)

  こんな雨なのだから、強いて出かけることはない。「勉強一定」

  しいる(強いる)

  近所の付き合いで、商店会の行事に寄付を強いられた。「強迫」

  しいれる(仕入れる)

  その日の朝に仕入れた新鮮な材料で、料理を作る。「購入、買入」

  インターネットで最新情報を仕入れた。「取得、獲得」

  しかける(仕掛ける)

  明日の朝、早起きするため、目覚まし時計を仕掛けた。「設置、佈置」

  いたずらを仕掛ける。「挑衅」

  夕食の準備をしかけたところで電話が鳴った。「開始做」

  しかけてやめだ。「途中」

  しきる(仕切る)

  今回のパーティーの進行を、彼が仕切る。「主持、掌管」

  部屋を二つに仕切って姉妹で使う。「隔開」

  しくじる

  今度はしくじらないよう、準備を万全にして試験に臨んだ「失敗、失策」

  しくみ(仕組み)

  世の中の仕組みには、ときどき納得のいかないところがある。「規定、結構」

  じざい(自在)

  彼は新しい機械を自在に操る。「自由自在」

  しじ(支持)

  彼女の提案は、支持された。「支持、擁護」

  したごころ(下心)

  彼が急に親切になったのは、下心があるからに違いない。「用心、企圖」

  彼のしたごころを見抜く。「内心、本心」

  したじ(下地)

  彼女は下地ができていたので、上達が早かった。「素質、基礎」

  したしらべ(下調べ)

  今日の公開授業のため、入念な下調べをした。「預習、預先調査」

  したどり(下取り)

  古い自動車を下取りしてもらい、新車を少々安く買った。「用舊物折價貼換新物」

  したび(下火)

  1時間の消火活動で、火はようやく下火になった。「衰退、微弱」

  シック

  この部屋のインテリアはとてもシックだ。「雅致」

  じっくり

  旅行の計画を友人とじっくり相談する。「仔細的、踏踏實實」

  しつけ(躾け)

  彼女はしつけの厳しい家庭で育った。「教養、家教」

  しとやか(淑やか)

  あの人の歩き方は、しとやかで上品だ。「端莊、穩重」

 

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  しなびる(萎びる)

  水をやり忘れたので、花がしなびてしまった。「枯萎」

  しなやか

  体操選手の体は、とてもしなやかだ。「柔美、優美」

  しのぐ(凌ぐ)

  輸出の増加は、円安当時をしのぐ勢いだ「擺、抵御」

  しぶい(渋い)

  このお茶は渋すぎる。「澀」

  彼女は若いわりに、洋服の好みが渋い。「素雅、質樸」

  娘の話を聞いて父は渋い顔をした。「不快、不満意」

  しぶとい

  彼はしぶとい打者なので、ここでピットを打つかもしれない。「頑強」

  まったくしぶといやつだ。「頑固、倔強」

  しみる(染みる)

  寒さが厳しく、骨身にしみる。「刺(骨)」

  Tシャツの背中に汗がしみ出ている。「染上、滲浸」

  教訓が身にしみる。「銘刻」

  しめい(使命)

  与えられた使命を実行する。「使命」

  しや(視野)

  視力が落ちていなくても、視野が狭まったのなら、眼科で受診したほうがよい。「視野」

  彼は広い視野に立ってものを考える。「眼界」

  じゃっかん(若干)

  予算が若干余ったので、新しいテレビを買った。「若干、少許」

  ジャンル

  本棚の本をジャンル別に整理してください。「種類、体裁、流派、風格」

  しゅうし(終始)

  彼の言い分は終始一貫していた。「從頭到尾」

  しゅうちゃく(執着)

  父はこの土地に執着しているので、引っ越すことはないだろう。「留戀、執著、貪戀」

  じゅうらい(従来)

  従来どおりのやり方には限界がある。「一如既往」

  しゅくめい(宿命)

  何をやっても失敗ばかり、これが宿命なのだろうか。「宿命」

  しゅっせ(出世)

  彼は確実に出世するだろう。「成功、発跡、晉升」

  じゅんじる(準じる)

  この場合は、今までの規則に準じて処罰するしかない。「以。。。為標準」

  しよう(仕様)

  もはやどうにもしようがなかった。「辦法」

  箱の中にやり方の書かれた仕様書がある。「規格」

  じょう(情)

  私は二人の情にうたれ、協力を申し出た。「情面、人情」

  しょうする(称する)

  あの人は、自分を完璧主義者と称している。「自稱」

  病気と称して会社を休む。「假稱、僞稱」

  しょざい(所在)

  宮城県の県庁所在地は仙台だ。「所在地」

  責任の所在を明らかにする。「所在」

  しょじ(所持)

  彼はいつもパスポートを所持している。「持、携帯」

  しょっちゅう

  彼は、しょっちゅう遅刻している。「經常、総是」