対日ソフト開発エンジニア仕事総まとめ

対日ソフト開発エンジニア仕事総まとめ

皆様、新年あけましておめでとうございます。私は＊＊の会社員＊＊＊でございます。

2007年度には皆様から絶大な厚情を頂き、心から感謝しております。そして、わたしは白玉さんのご指導に対して、感謝の気持ちを御詫び申し上げます。また、今後も宜しくお願い申し上げます。

一年半前に、わたしは＊＊の会社員になりました。会社に入った後で、自分が全然知らない。でも、能力的に大きく先輩と触れ合えるので、私は先輩等に質問をしていったり、新しい仕事に挑戦したりしていく事ができます。それから先輩を目標にする事で得られるモチベーションも、とても大きなものでした。

今日、この「対日ソフト開発エンジニア仕事総まとめ」に関して、私がお話したい事は、次の2点です。

第一点目は、「ソフトウエア開発中で、チームワークの精神」と言う事、

第二点目は、「日本語とソフトウエア開発技術の関係」と言う事です。

まず第一点目「チームワークの精神」です。プロジェクトを完成したいと思って、もし同僚の協力無くしては仕事が成り立たないという。そこで、やはりチームワークの大切さですとか、その為のコミュニケーション能力の重要性を実感しました。

プロジェクトは複数の人で担当するから、そのメンバーが協力しなければならない。プロジェクトメンバーの協力は勿論重要です。

システム開発では、沢山の人が係わっています。従って、如何に優秀なプログラマであろうと、関係者が一致協力する事かできないものは失格であるというのが私たちの持論であります。一つ一つの行動に、会社に一員としての大切な責任を背わなくてはならないという事です。ミスがあろうと何があろうと、自分の問題でしかありませんが、会社では全体としてのリスクになります。

次は「日本語とソフトウエア開発技術の関係」です。弊社の主な仕事は対日ソフト開発のアウトソーシングです。だから、日本語とソフト開発技術は相当重要なんです。日本語は必須、ソフト開発技術はベーシック。どれが足らなくでも、仕事は順調に進む事はできません。

中日両国の文化等の差異により、細かい所での考え方が違う場合があります。「日本人の発想、考え方をよく知ろう」という事ですが、これは絶対条件で、変える事はできないという事を、まず、ご理解頂きたいと思います。皆さんが折角一生懸命努力して開発しても、その努力が評価されない可能性があるという事です。

もし、日本語が上手ですたら、日本人と順調に交流する事ができます。

　　プロジェクトをする時、スケジュールとしては、システム設計から、プロジェクト設計、コーディング、単体テスト、結合テストまでですが、成果物としては、プロジェクト設計書と結合テスト成績書のみです。以上は日本語で書くので、何かありましたら随時連絡して下さい。問題点を放置するままではいけません。

例えば、最近＊さんが担当するプロジェクト「かんそく販売管理システム」の中で、プロジェクト設計書に関してのバグがあったので、私たちがタイムリーにQAテーブル（Question Answer Table）で連絡しなければならない。この方法は便利なので、時間を節約する事ができます。

成功の為ですので、問題点交流は恥ずかしくない。プロジェクトの進捗に影響を及ぼす事になります。そして、今後からはぜひコミュニケーションを強めて、ユーザの立場から考えて頂ければ非常にうれしいです。

2007年度下期に私は南京へ行った、日本語の三級試験を受けました。今後の計画は来年二級に着手する予定です。そして、日本でソフトの仕事をしたいと思います。

　　私の専攻は「電子情報プロジェクト」です。但し、コンピュータのソフト開発技術が大好きです。その時、私はソフトの会社員を成ってと思っていました。頑張って、成功したんです。2007年度上期に私は「ソフトウエア設計師」を合格しました。「ソフトウエア設計師」は日本の「ソフトウエア開発師」と相当するもので、韓国の「情報処理師」と相当するものです。

　　＊＊の発展はここにいる皆さん一人一人の努力の総和にかかっています。皆様の力で発展させて頂きたいと願っています。及ばずながら、私も全力を尽くしたいと思います。皆様は、一緒に頑張りましょう。

2008年2月2日