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来源:互联网 发布:软件系统开发计划 编辑:程序博客网 时间:2024/06/05 07:16

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天声人语,今天你译了没有?热15兔书僧 2012-08-28 10:24

中国駐在の丹羽大使の乗った公用車が北京市内で中国人とみられる男の乗った車に無理やり停止させられた。車両につけたった日本の国旗が奪われました 。政府内では沖縄県の尖閣諸島をめぐる中国への対日感情の悪化の表れだとの指摘も出ており 政府は日中関係はさらに悪化するきっかけにならないよう厳正な捜査や再発の防止を中国側に働き掛けていくことにしています。
この事件は、27日夕方、北京市内の環状道路で中国駐在の丹羽宇一郎大使が乗った公用車が2台の車に走行を妨害されて無理やり停止させられ、このうちの1台の車から降りてきた中国人とみられる男が、公用車に付けられていた日本の国旗を外して奪い、逃走したものです。
事件が起きたとき、車には丹羽大使のほか経済担当の公使など合わせて4人が乗っていましたが、全員、けがはありませんでした。
日本大使館によりますと、2台の車はドイツの高級車とみられ、数分間にわたって丹羽大使の車の横に着けて走行を妨害したり、前に来て急ブレーキをかけたりしたということです。
また国旗を奪った男は、30代に見えたとしています。
 これを受け、日本大使館は中国外務省に強く抗議するとともに現場で撮影した2台の車のナンバーや国旗を奪った男の写真を北京の警察に提供し、捜査の徹底と男らに対する適正な処罰を求めています。 これに対して中国側からは 事件の発生は極めて遺憾で厳正に対処し今後は再発防止や在留邦人の安全に全力を尽くすという回答だったということです。今回の事態について日本政府内では組織的に起こされた行動ではないという見方が大勢です。しかし中国国内では香港の活動家が沖縄県の尖閣諸島に上陸した今月十五日以降日本に対する抗議活動は相次いでて 、政府内では 、今回の事件は中国で対日感情が悪化していることの表れだという指摘も出ます。このため政府は今回の事態は日中関係がさらに悪化するきっかけにならないよう 、厳正な捜査や再発の防止を中国側に働き掛けていくことにしています。(2012-8-28 08:56:45)

沖縄県の尖閣諸島を巡る問題で、中国側で日本への反発が広がるなか、野田総理大臣は中国の胡錦涛国家主席に親書を送り、両国の戦略的互恵関係の重要性を改めて確認し、さまざまな懸案を冷静に話し合うよう促すことになりました。

政府関係者によりますと、親書は尖閣諸島を巡る中国国内での一連の事態に懸念を示したうえで日本と中国の国交正常化から来月でちょうど40年になることから、両国の戦略的互恵関係の重要性を改めて確認し、日中間の課題や北朝鮮問題などさまざまな懸案について、冷静にハイレベルで話し合うことを促しています。
この親書は、28日から北京を訪問し中国の高官と会談する予定の山口外務副大臣に託されることになっています。(2012-8-28 09:13:05)

国の特別天然記念物のほ乳類、「ニホンカワウソ」について環境省は、調査を続けても30年以上、生息が確認できる情報がないことなどから、すでに絶滅したと判断し、「絶滅種」に指定することを決めました。
昭和まで生息していたほ乳類が「絶滅種」に指定されたのは初めてです。
ニホンカワウソは国内の川や海辺に生息する体長が1メートルほどのイタチ科のほ乳類で、かつては北海道から九州まで広い範囲で生息していました。
しかし、自然環境の悪化や良質な毛皮を目的とした乱獲で生息数が大幅に減り、昭和54年に高知県須崎市の川で目撃されたのを最後に確実な生息情報はありませんでした。
環境省は「ニホンカワウソ」について、国内で絶滅のおそれがある野生の動植物をまとめている「レッドリスト」で絶滅のおそれが高い「絶滅危惧種」に指定していました。
その後も調査が続けられましたが、環境省は、専門家とともに検討した結果、30年以上、生息が確認できる情報がないことなどから、すでに絶滅したと判断し、「絶滅種」に変更することを決めました。ほ乳類の「絶滅種」には21年前、明治時代までに絶滅したとされるニホンオオカミなど4種類が指定されていますが、昭和まで生息していたほ乳類が指定されたのは今回が初めてです。(2012-8-28 10:01:04)

大型で強い台風15号の影響で、鹿児島県奄美地方や沖縄本島地方では27日夕方以降、雨が強まり、記録的な大雨となりました。
雨はピークを過ぎましたが、気象庁は、しばらくの間、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
沖縄・奄美では、27日の夕方以降、台風の南側の発達した雨雲が流れ込んで雨が強まり、局地的に非常に激しい雨が降りました。
奄美地方や沖縄本島地方では、降り始めからの雨量が多いところで500ミリから600ミリに達して記録的な大雨となったところがあり、土砂災害の危険性が非常に高くなっています。
発達した雨雲は海上に離れ、雨はピークを過ぎましたが、沖縄・奄美では今後も雨の降りやすい状態が続く見込みで、気象庁は、しばらくの間、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
また、台風の北上に伴って九州では28日、湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になる見込みで、局地的に雷を伴って1時間に40ミリから50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
九州の西の海上を中心に非常に強い風が吹き、九州や沖縄・奄美の沿岸は大しけや猛烈なしけが続く見込みです。
さらに、沖縄県の先島諸島では、28日夜にかけて強い台風14号が接近する見込みで、風速30メートルの猛烈な風が吹き、海は大しけとなる見込みです。
気象庁は、地元の気象台が出す情報に注意するよう呼びかけています。(2012-8-28 11:30:43)

国会は、民主党が衆議院の選挙制度を改革する法案と赤字国債発行法案について、28日、衆議院本会議で採決し参議院に送る方針なのに対し、自民党は反発を強め、29日にも野田総理大臣に対する問責決議案を参議院に提出する方針で、与野党の対立が一層深まっています。

民主党が提出した、いわゆる1票の格差是正と定数削減を盛り込んだ衆議院の選挙制度を改革するための法案は、27日、すべての野党が欠席するなか、衆議院の特別委員会で採決が行われ、民主党の賛成で可決されました。
衆議院で法案を可決しても、野党が多数を占める参議院で成立する見通しはありませんが、民主党は野党側の協力が得られなくても、選挙制度を改革するための法案を赤字国債発行法案と共に、28日の衆議院本会議で採決し参議院に送る方針です。
民主党の輿石幹事長は、27日の記者会見で、「国民に大変無理な消費税の増税をお願いしているなか、十分でなくても身を切る姿勢を示さなければ申し訳ない」と述べました。
これに対し野党側は、「民主党の国会運営は強引だ」と強く反発し、28日の衆議院本会議では、衆議院の選挙制度を改革する法案の採決にすべての野党が欠席することにしています。
また、赤字国債発行法案についても、自民党が欠席するほか公明党などは出席して反対する方針を決めています。
自民党は27日の党幹部の会合で、谷垣総裁が「野田政権の内政外交ともに認められるものではなく、一刻も早く問責決議案を提出すべきだ」と述べ、29日にも野田総理大臣に対する問責決議案を参議院に提出することを確認していて、公明党と共同で提出できないか調整を進めることにしています。
しかし、国民の生活が第一やみんなの党など参議院の野党7会派は、先に7会派が提出した問責決議案を優先して取り扱うべきだなどと主張し、自民党の対応次第では、自民党が問責決議案を提出しても参議院本会議で採決することは認められないとしていて、28日以降、調整が行われます。
自民党の対応について民主党内からは、城島国会対策委員長が「問責決議案の提出は『近いうちに信を問う』という民主・自民・公明の3党の党首の合意を白紙にすると宣言するようなものだ」と述べるなど、批判が強まっていて、来月8日の会期末が迫るなか、与野党の対立が一層深まっています。

11月のアメリカ大統領選挙で政権奪還を目指す野党・共和党は27日、全国党大会の開会を宣言しました。
しかし、熱帯低気圧の影響で会場の南部フロリダ州の天候が悪化しているため、正副大統領候補の指名は28日に延期されました。

共和党の全国党大会は、南部フロリダ州タンパで、27日午後(日本時間の28日未明)、開会が宣言されましたが、熱帯低気圧の接近による悪天候で、初日の日程はすべて延期されました。
このため、大会は事実上、4日間から3日間に短縮され、ロムニー氏とライアン下院議員は、28日に党の正副大統領候補に正式に指名される予定です。
党大会の最終日に当たる30日には、ロムニー氏が指名受諾演説を行い、政権奪還を目指し党の結束を呼びかけることにしています。ABCテレビの最新の世論調査によりますと、ロムニー氏は4月に共和党の候補者選びで勝利を確実にして以降、初めて支持率でオバマ大統領を上回り、選挙戦は激しい接戦となっています。
ロムニー氏は、元企業経営者として、その経済手腕への期待を集めつつも、好感度ではオバマ大統領に大きく差をつけられており、全米にテレビ中継される党大会を通じて「人間味のある候補者」を印象づけ、有権者の信頼を獲得することで今後の戦いに弾みをつけたい考えです。

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